蘇った名機「飛燕」
2016年10月15日(土) ~ 11月3日(木)
神戸ポートターミナル・大ホール
神戸ポートターミナル・大ホール
飛燕は戦時中、I型とII型を合わせて約3千機が製造された。
川崎キ61三式戦Ⅱ型 飛燕
今回修復されたのはⅡ型で生産はわずか99機
機体には、「6117」という番号も残っていた。
今回修復されたのはⅡ型で生産はわずか99機
機体には、「6117」という番号も残っていた。
実物からかけ離れていた形をしていたノーズ(機首)部分も復元した。
欠損していたボルトナット600個も、当時の図面で再現した。
細かい部品や色合いまで忠実に再現した。
欠損していたボルトナット600個も、当時の図面で再現した。
細かい部品や色合いまで忠実に再現した。
「飛燕」をその正しい姿が永く後世に伝わるよう
破損部位の修復・欠損部品の復元などを
行っていました。
破損部位の修復・欠損部品の復元などを
行っていました。
実物大コクピットには座れます。
実機に使われたメーター類
川崎重工「飛燕」公開